書評:これからの投資の思考法

こんにちは、くらげプロです。

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今回の記事は投資の考え方に関する本の書評です。

読んだ本はこちら

『これからの投資の思考法』 著:ウェルスナビCEO柴山和久

みなさま、ウェルスナビってご存知でしょうか?

ロボアドバイザーと呼ばれる、AI(人工知能)を使った資産運用サービスの一つです。 現在、日本ではロボアドバイザーは数10社ものサービスがありますが、その中でも最大手(預かり資産では市場のおよそ半分ほどを占めるそうです)です。

最近ではテレビCMもやっており、名前を聞いたことがある人もいるかもしれません。その創業者がこの会社を創業するにあたっての経緯や考え方を綴ったものです。

こちらが会社のHPです。

選ばれてロボアドバイザーNo.1(預かり資産・運用者数)。WealthNaviは、ノーベル賞受賞者が提唱する理論に基づくアルゴリズムを利用した、全自動のおまかせ資産運用サービスです。

この本は投資の考え方についてとても分かりやすく書かれています。難しい話ではなく、著者自身の主に失敗した経験からどのように資産運用していけばいいのかが書かれています。読者の対象はこのように書かれています。


この本は特に、資産運用が初めてという人、資産運用をしているものの自信を持てない人にとって、役に立つ内容になっています。

はじめに より

本の主な内容としては、

  • 正しい資産運用とはどのようなものか
  • なぜ人間が資産運用に失敗するのか ⇒ AIがなぜよいのか
  • お金と人生に向き合うこと

これらが、わかりやすく書かれており、投資したことない人ほど読んでいただきたい本です。

ロボアドバイザーはこれからの投資の中心になるか?

さて、この「ロボアドバイザー」と呼ばれるAIが投資・資産運用の中心になるかどうかですが、結論としてはそのようになっていくでしょう。

この本の内容にもなりますが、人間の感情・行動は非合理的なんです。そのため、自分がいかに投資に詳しくなっても、合理的でない=結果として資産を増やせない 結果になることが多いです。

投資信託のインデックスとアクティブを比べて、インデックス投資が優れていることからも明らかです。

それを一定のアルゴリズムで淡々とやるべきことをやれるというのは機械の長所です。

これは、コンピュータの発達と、投資環境の整備の二つの理由でようやくできるようになりました。一昔前はETFや投資信託などの手数料は高く、とても世界に投資することなどできなかったのです。

私は1年ほど前に日本の資産運用に関するロボアドバイザーについてまとめたことがあるのですが、どんどん新しいロボアドができてきています。

その中でも、やはりウェルスナビが一つ抜きんでているという印象です。

私がウェルスナビを利用していない理由

しかし、私はウェルスナビを利用していません。今後は利用するかもしれませんが。

理由は何と言っても、1%の手数料がもう少し安くなってくれればということです。 アメリカのロボアドバイザーサービス、大手のWealthfront では0.25%なんですよねー。

いや、それでも自動でリバランスしてくれるし、何と言っても自動税金最適化(DeTax)はありがたい。かゆいところに手が届いてる感じです。実際ウェルスナビで20年以上資産運用してマイナスになることはまず考えられないのではないかと思います。

もう少し預かり資産が増えれば手数料も安くなってくるのでしょう。

私自身は資産運用自体が楽しいし苦ではないのですが、そんなことを考えるのはめんどくさいし、わからない、という人はウェルスナビで長期・積み立てをすればいいのではと思います。

まとめ

「これからの投資の思考法」という本の書評です。ウェルスナビというロボアドバイザー資産運用サービスの創業者の本ですが、初心者にこそ投資とは何かを考えてもらえるいい本だと思います。

実際、ロボアドバイザーのAIを活用した資産運用方法が今後の投資の主流になってくると思われます。

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