新型コロナウイルス生活でのストレス対処とは?

こんにちは、くらげプロです。

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)で世界中が大変な事態になっておりますね。先が見通せない状況が続いています。

自粛がようやく解除されそうですが、まだまだ予断は許せません。

今回は新型コロナウイルスの流行によって、普段と違う環境や生活になってしまったがためにおこる「ストレスへの対処」についてご紹介したいと思います。

いつもと違う生活や周囲の環境には、ストレスを感じて当たり前!

新型コロナウイルスの流行により、生活は一変しました。4月16日には、政府は日本全国に緊急事態宣言を広げました。自粛が拡がり、子供も大人も大きな生活の変化をやむなくされています。

外出が減ったり、普段は何気ない誰かとの会話や通勤の電車内ですら感染が心配になったり、テレビニュースやSNSでもどこに感染者が出ただのと様々な情報があふれています。

収入が減るという具体的に影響が出ていることもあります。ましてや、気をつけるべきウイルスは目に見えず、この先どうなるかも予想ができません。

このようなときは、不安感や、イライラ感、悲しみや、怒りなどのマイナスな感情が不意に湧き上がってくることがあります。

まず、このような状況下でマイナスな感情が出てしまうのは、ごく普通のことです。みな多かれ少なかれ、精神的にストレス負荷がかかっています。その反応として心も身体も影響が出るのは仕方のないことです。

まずはそういうものだと受け入れましょう。

 

こころを守るストレスへの対処とは?

ストレスを感じるのは普通のことと言いましたが、では、どのように対処するのがよいのでしょうか?いくつかご紹介します。

 

『信頼できる人と話すことは、気持ちが楽になります。友人や家族と連絡を取ってみましょう。』

 

最近はオンラインで飲み会をするというのが流行っています。私は最初「何が楽しいんだ?」と思っていましたが、実際やってみると、気軽な家飲みなのに、気の置けない友人としゃべれる楽しさが加わってなんとも新感覚の楽しさでした。

単なる雑談でも、愚痴でも、誰かに話ができるということはストレス対応として良いことです。

 

『自宅にいるときは健康的な生活習慣、食事・睡眠・適度な運動を適度にしましょう。気持ちを落ち着かせるためにタバコやアルコール、不適切な薬物に頼らないようにしましょう。』

 

自粛で外出の機会が減り、またテレワークなどで家での時間が急に増えると、生活リズムが乱れてしまうことがあります。また、不安を紛らわすためにタバコやアルコールの量が増えてしまうのは問題です。

不眠がある場合は適切に病院を受診し薬を内服するのが良いです。自分で内服量を勝手に増やすことはやめましょう。病院で相談してみてください。

 

『不安をあおるようなマスコミの報道は見るのを控えましょう。事実を正確に伝える情報を集めましょう。』

 

連日、様々な媒体で新型コロナウイルスに関する情報が流れています。しかし、私のような普通の医師が見ても間違っているだろうという情報が、残念ながらテレビのニュースでも流れてます。

コメンテーターとして出演している医師でも、不確かな情報を「あたかも正しいように」述べていることもあります。

大事なことは、その情報が正しかったとしても間違っていたとしても、不安な気持ちになるものを長時間見ることは良いことではありません。

 

できること、やるべきことは決まっています。

「3密を避けること」、これが感染症対策の基本です。

そして情報源は厚生労働省やWHOなどの公的な機関が望ましいです。

今回は、新型コロナウイルス感染症の流行によって生じるストレスに対してお話ししました。

ストレスへの対処についてはWHOの「COVID-19流行によるストレスへの対処」から抜粋しました。公の機関でもわかりやすい情報を出してくれています。ぜひ、参照してみてください。

 

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