まとまったお金の有効な使い方!金利交渉をしよう

こんにちは、くらげプロです。

昨年から取り掛かっていた所有不動産の売却案件が2月に完了しました。それによって、多少なりともまとまった手元資金が入ってきました。

さて、この資金をどのように使うのが一番の有効活用となるのか。特に急ぐこともないので、ゆっくりと考えていました。

そんななか、先日も記事にしたこんな案件が出てきて、少し取り崩して使いました。

不動産は他の投資や事業にない特殊性があり、各種条件が整うと、買った時点で倍以上の含み益が出る場合があります。まさしく不動産の醍醐味の一つです。

このボロ物件の改修にも後ほどお金がかかってくるのですが、このように細かく取り崩してしまう前、お金がまとまってあるうちに何かできないものか。

『お金を使わずして活用する』

そんなトンチのようなことを考えた結果が、金利交渉です!

私は事業用融資の返済の交渉をしましたが、同様のことは住宅ローン返済でも可能です。

ですので、住宅ローンの返済をしている方で貯金が貯まってきたり、借り換えを検討している方などは、参考になるかと思います。

まとまったお金は金利交渉のカードに使える!

事業を始めた当初は融資の金利が高く、事業と返済を継続していることで信用が出てきて、最近は借りる融資ごとに徐々に金利が下がってきました。

具体的に言いますと、現在残っているので一番古いのが2011年に借りた融資で、2.3%の金利です。あと10年ちょっとは残っています。

そして最近借りた融資ですと、金利は1.5%あたりになってます。案件によって1.5%を切ったり、超えたりといった具合です。

支払う金利は経費処理になるとはいえ、払う額は少ない方がいいに決まっています。

融資を借りる際には「金利はできるだけ少なくお願いします」とは毎回言いますが、融資借りた後に「金利を現状より下げてください」とは言ったことがありませんでした。

その交渉をしてみようかと。そして、まとまったお金があることが、この交渉に大事なカードになります。

交渉術!金利は下げさせる理由が必要

金利は融資対象者と案件のリスクが少なく評価されるほど低くなります。

つまり、事業を始めるときはこれからちゃんと収益を上げることができるかわからないので、リスクは高い=金利も高くなります。事業を継続し、返済実績が積み重なると事業破たんリスクが少なくなり、金利も低くしてくれることが一般的です。

今回、古い融資は返済実績が2011年からしっかりあったので、これだけでも金利を下げてくれる可能性もあります。

しかし、これだけでは押しが弱い。

今回は理由づけとして、銀行に見せるためにお金を使いました。

融資の返済口座に、融資残と同額のお金を入金しておいて、それから金利交渉をしたのです。

もちろん、このお金で完全に返済してしまうのも一つの手です。金利がどれだけ減らしてもらえるか次第で、別のことにお金を使うか、一部返済か、全部返済か、の選択をします。それは担当者にも言ってます。

「いつでも返せるんだぞ」と見せるのは別に嫌味でも脅しでもなくて、銀行側も安心してお金を貸すことができる、つまりリスクが少なく評価できるということにつながるのです。

金利を下げる交渉の結果

そのような金利を低くしてもらう交渉をした結果です。

2.3% ⇒ 1.8%

と金利が下がりました。およそ月々8000円ほど金利支払いが下がりました。

本音を言えば、1.5%くらいまで下がってほしかったですが、しょうがないです。

とりあえず、何もしなければ支払うだけだった月8000円ほどのお金の流出を防ぐことができました。

あとは、見せているお金を別のことに使うか、やはり返済するかを考えます。

まとめ

今回は、「お金を使わないで活用する」方法の一つとして、銀行との金利交渉に使ったことを紹介しました。

住宅ローンの金利交渉としても可能です。よく、貯金をしてある程度貯まったら繰り上げ返済をする方が多いと思いますが、金利を下げてもらうのも一つの手です。特に現在住宅ローンは異常な低金利ですので、結構前に借りた人は下げる余地があるかと思います。

参考にしていただければと思います。

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