フリーランスの日!実際フリーランスって多いの?

こんにちは、くらげプロです。
先日、12月16日は「フリーランスの日」だったようです。

日本記念日協会が認定している記念日は「なんじゃそりゃ」ってのが多いのですが、ゴロ合わせで決まってたり、モノやコトが初めて行われたりすることで認定されたりしています。

12月16日は「フリーランスの日」、まさしくなんじゃそりゃですが、これを機にフリーランスという昨今話題のテーマについて考えてみようという記事です。

なぜ、12月16日がフリーランスの日?

まず最初に疑問に思いました。なんのゴロも合ってないが。。。

実は、ランサーズ株式会社という企業が初めてクラウドソーシングサービス「ランサーズ」のサービスを開始したことから、申請して、認定されたらしいです。

いや。。。ゴリゴリの私的な理由ですね。
それを認めるのもどうかと思いますが。。。
フリーランスという働き方は社会的な変革の一つでもうちょっと真剣に検討してほしかったです。。。

まぁ、それだけランサーズというサービスの影響が大きかったとみるべきでしょう。

実際のフリーランス人口はどれくらい?

実際、フリーランスの人はどれくらいいるのでしょうか?
これもランサーズ株式会社の資料から引用させてもらいますが、

本業の他に何かしらの報酬を得られている方を「広義のフリーランス」、収入源が本業のみの方を「ノン・フリーランス」と定義づけをすると、


広義のフリーランスが2015年の913万人から2018年は1,119万人と4年間で約23%の増加。経済規模で14.3兆円から20.1兆円と約41%の増加が見られています。


アメリカとの比較を述べさせていただきます。日本のフリーランス人口は、全労働力人口の17%。一方、アメリカは35%となっており、3人に1人が広義のフリーランスという実態です。

こんなに多いんか!とびっくりしました。
そして、アメリカとの比較で言うと、まだ伸びる余地があるということですね。

経済規模で20兆円というと、
国内で生み出された生産の合計を示す国内総生産(GDP)でいうと、2017年度の名目GDPは549兆円なので、4%弱ですか。
思った以上に伸びてきているのを感じます。

フリーランスと言ってもいろいろな形態がある

先ほどの定義づけで「広義のフリーランス」とありましたが、この広義ってなんだってことです。

一口にフリーランスと言っても形態は様々で、

  • 完全に自営業、オーナー
  • 常時雇用されているがすきま時間で行う副業
  • 2社以上と契約ベースで仕事するパラレルワーカー
  • 特定の勤務先はない、独立したプロフェッショナル

こう見ると、確かにいろんな形態がありますね。
特に、最近だと働き方改革で、「副業」や「複業」といった言葉が注目されています。
これらも広義で言うところの「フリーランス」ということのようです。
私はかねてからパラレルワークを支持しています。
これは以前、別記事でも取り上げました。

人生100年時代という言葉がよく取りざたされてます。寿命が延び、自分で本業以外にも仕事や学びをすることで、収入や人生のやりがいにつながっていきます。国としても副業を促進していくようですが、どのように複数の収入を考えていけばいいのでしょうか?

医師のフリーランス化の実態は?

医師のフリーランスの実態はどうでしょうか?
ドラマの「Doctor X」で言葉だけは有名になりました。
しかし、やはりあれはドラマで、外科を中心とする科はチームが中心であり、さらに術後のフォローが重要であるため、外科系ではフリーランスは難しいです。
私自身もフリーランスで、元が形成外科であることから小オペはしますが、あくまで皮膚表面のことだけです。
総合診療を中心に働いてますので守備範囲は広いと自負していますが、同じようなジャンルのフリーランスは何人か知っているもののどれくらいいるか不明です。

昨今の医療界だと、麻酔科医のフリーランス化は話題です。
麻酔は一人で担当することが常で、手術が終われば主治医(執刀医)にバトンタッチして役目を終えることがほとんどなので、フリーランス化しやすい状況なのです。
ドラマのDoctorXでもフリーの麻酔科医を内田有紀さんが演じましたが、あのような人は実際にいるということです。
何人かの麻酔科医で会社を作り、病院と契約している人達もいます。

ただ、麻酔科の専門医の制度の変更で、常勤先がないと専門医の更新ができないという締め付けが起きており、今後は不透明な状況になってしまいました。

フリーランスが増えているのはなぜ?デメリットは?

フリーランスが増えている理由は、昨今話題の働き方改革で、企業側は必要な労力の代打を求めており、働く側も複数の収入手段を得るという利点があります。

時間とお金を効率よく配分できるということです。

また、異なる事情の職場に行くことが双方にとって新しい刺激になることもあります。

デメリットとしては、質の問題、代替不可であり、リスクヘッジをどのようにするかということが双方ともにあるでしょう。

私がフリーランスをやっていて悩ましいのは、スキルの向上がなかなか難しいところがあります。どうしても楽な方に流されてしまうので。

まとめ

12月16日がフリーランスの日であったということから、フリーランス事情についてまとめてみました。
医師の世界でもフリーランス化は進んでますが、まだまだ業界的には厳しいです。
一般的には、今後も広がっていくと思われます。


にほんブログ村 病気ブログ 医者・医師へ

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする