持ち家から賃貸へ!めったにない住み方変更で感じたこととは?

こんにちは、くらげプロです。

みなさんは、住む家について、買う派(持ち家派)と賃貸派はどちらですか?

私は今年の夏に、数年前に買って住んでたマンションを売却し、賃貸に移りました。特にトラブルがあったわけでもなく、生活の変化によってなのですが。

巷では『持ち家 vs 賃貸』論争が昔からありましたが、一長一短があります。私はどちらの意見もわかりますし特にこだわりはなかったのですが、今回、

持ち家⇒賃貸

と生活の変化がありました。良く考えてみると、賃貸派⇒持ち家となった人は聞きますが、持ち家⇒賃貸というのはあまり聞きませんね。

先日、賃貸に引っ越して、持ちマンションの売却も無事に済んだのですが、自分でも思いがけない意識の変化がありました。

結論としては、持ち家派はリセールバリューを意識した方が良いということになります。

 

持ち家派 vs 賃貸派

昔から今に至るまで、この持ち家派と賃貸派の論争は延々と続いています。ただ、やはり中高年世代は持ち家派が主流でしょうか。

簡単にそれぞれの特徴をまとめますと

・持ち家派

メリット:支払い終わると資産になる、老後が安心、設備のグレードが高い、多少の傷がつこうが問題ない、家に思い出が残る

デメリット:何かあっても(周囲住人トラブル、災害など)住み替えしにくい、維持費がかかる

・賃貸派

メリット:何かあっても(周囲住人トラブル、災害など)住み替えが可能、修繕の必要がない、不動産価格下落の影響を受けない

デメリット:資産にならない、リフォームできない、いつまでも家賃が発生する

これらのメリットデメリットは相反するものなので、どういうことに価値を感じるかによってどちら派かの違いが生じるのは当然でしょう。

さらには、昨今の日本の社会経済状況によっても影響を受けます。

・空前の低金利であり、住宅ローンを借りるのにこんな良い状況はもうない

⇒なので、買うほうが良い

・人口が減り、空き家率が過去最高の13.6%(2019年総務省土地統計調査より)、今後益々空き家率も増え、不動産の価値は減っていく。近年の災害の多さ

⇒なので、賃貸の方が良い

 

まぁ、なかなか結論は出ませんね。

 

マンション購入と引っ越しの経緯

私は関西に住んでいて、特に持ち家でも賃貸でもこだわりはなかったのですが、住む条件としては、まず交通の便が良いということが一番でした。仕事があちこちへと移動が多いもので。また眺望やグレードなども当然良い方がいいですよね。

という条件を探してるとどうしても賃貸でも分譲マンションの賃貸になり、値段も相当高くなります。それなら買ってしまうかと、3年半前に気に入ったマンションがあったので買いました。

結構気に入って住んでたのですが、家庭環境と仕事状況の変化が同時に起きて、住む場所を変える方がよりよいだろうとなりました。

希望の場所で好条件のところは当然価格として高いのですが、売買も賃貸も両方検討したものの、

・住宅ローン使用している状態での買い替えがめんどくさい

・賃貸で希望の条件に当てはまった

という理由で、賃貸で引っ越ししたうえで、持ちマンションを売却にかけることとなりました。

引っ越し、持ち家売却でどのような変化があったか?

持ちマンションから引っ越すちょっと前から売却の相談をしました。淡々と引っ越しつつ、生活も落ち着いてきた先日、売却仲介にかけて2か月ほどで売却も決まりました。

私が住んでたマンションのスペックは

・購入時築3年のタワーマンション、眺望good

・3路線徒歩圏内、特にJR新快速停車駅の最寄り駅7分ほど

ということで、ある程度の値段で売れるだろうなと思ってましたが

なんと、

買値から20%も上乗せして売れました!

うーん、3年半住んだうえに高く売れるとは。仲介で見積もりを取ったときにどの不動産屋からの価格提案も高かったのですが、実際決済が終わってみるまで安心できなかったですからね。

当然、住宅ローンも売却代金で消却しましたが、ある気持ちの変化が生まれました。

それは一言で言うと、身軽さです。

・住宅ローンで30年払わなきゃいけないお金が無くなったこと

・昨今の毎年のように起きる災害から建物の心配をしなくてよくなったこと

・社会、経済的、家庭的状況で何かあってもいつでも引っ越せばいいやという安心感

これらのことからものすごく気持ちが楽になりました。(私は法人で不動産をやっておりはるかに多い借金を負っているのでやや矛盾するのですが)。

おそらく、自分がいつの間にか『家』というものに精神的に縛られていたのだろうなと思います。

家を買うときに気をつけること

さて、そうは言ってもやはり自分の持ち家の良さは当然あります。

ですので、これから数年は今の賃貸ですが、数年後には新たに購入するつもりで動いています。

今回の経験で学んだこと、

家を買うときにはリセールバリューを意識する!

家を手放すことになった場合に売るなり貸すなりしてある程度の価値があるものかどうかということがいかに大事かを実感しました。

一生ものだと、ずっと住む気持ちで家を買う、建てる人は多いと思いますが、将来何があるかわかりません。

そして、やはりできるだけ購入時にお金をかけすぎないことでしょう。

結果として売るなり貸すなりという場合、資金が回収できるか、つまり投資になりますが、投資の一番の肝は安く仕入れることです。

自宅とはいえ、常にそのような考えでいたことが今回身を助けてくれたということになります。

住宅ローンという制度はものすごいサービスです。こんな低金利で融資を受けられることは通常ないし、減税という点もありがたいです。利用する状況であれば使うほうがよいのは確かです。

住宅ローンを利用しつつ、投資的目線で家を選ぶというのが正解かなと。

一部賃貸にするのもよいですね。

まとめ

今回、持ち家を売って賃貸に引っ越すという経験をしました。

『持ち家 vs 賃貸』

は一長一短ありますが、たまたま両方の良さを実感しました。

今後も条件を見つつ家を購入する予定ですが、リセールバリューや投資的視点を意識しつつ選んで、住宅ローンという有利な制度を使うのが最適解ではないかという考えに至りました。

 

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