投資の方法~投資する前の基礎と準備!

こんにちは、くらげプロです。

みなさん、投資してますか?

「興味はあるがやり方がわからない。」

「お金がなくなるかもしれないのは怖いから銀行でいい。」

「そもそもそんなお金ない。」

そんな投資に興味のある方もない方も、ちょっとためになるような今日の話です。

投資って大事なの??投資の必要性について

もちろん、お金が十分にあれば必要ありません。しかし、私も含めて大部分の人がお金に関してなんらかの不安や悩みを持っていると思います。

不安や悩みが皆無な方。。。もう読まなくていいです。時間を取ってしまいすみません、うらやましいです(´・ω・`)

多様化する生き方のなかでは、お金に囚われない幸福の追求の仕方もありますが、お金から切り離された生活は現実的ではありません。

ましてや少子化で人口減少が決定的なくせに次世代にツケばかり回している日本では、子供たちが今以上にお金に悩ましい社会になることは明白です。

自分たちの将来の不安はもちろん、子供たちのためにもお金を増やすためにどうしたらいいかを真剣に考えなければなりません。

今以上にお金を増やすにはどうしたらいいか?

お金を増やすにはどうしたらいいでしょうか?

⇒ 働く

です。働くというのは字の通り、人が動く必要があります。

人は、自分か他人かしかいません。(これからの時代、ロボットということもありますが、これも人が作ったものということでは他人です。)

自分が働いて自分がお金を得る ⇒⇒ 単なる労働。誰もがやってること

これを頑張るのもお金を増やす手段です。でもこれだと限界があります。一人力しかないからです。

なんとか、他人が働いて自分がお金を得ることができれば、二人力、十人力、百人力となります。

これをやるのが投資です。投資はお金を他の人や組織に託して働いてもらって得た利益から還元してもらうことです。会社を作って従業員に働いてもらうということでも直接的か間接的かの違いだけで本質的には一緒です。

つまり、

自分 ⇒ お金 ⇒ 他人 ⇒ 自分にお金を増やして返してもらう

です。お金を介して他人に働いてもらう。お金に働いてもらうということでもいいかもしれません

なんにせよ、自分か、お金を介した他人、からしかお金を得られません。

ですので、お金を増やすには、投資が必要なのです。

投資をする、お金を増やす理由を考える

必要だということは前項で述べましたが、「漠然と不安だから」というだけやみくもに投資をしてもうまくいきません。

ついこないだ友人から言われたことなのですが。「投資でお金を増やしたい。結果が出るまでに時間かかるんでしょう?」と。

結果って何を指して結果なのかってところが大事で、これが漠然としてると目隠しで霧の中に飛び込んでるようなものです。ただでさえ見通しが立ちづらいのに、目隠ししてんのかよっていう。

これはお金を増やす理由をちゃんとして、目隠しをとって自分の立ち位置や周囲の確認、ちょっと先を見ようとしないといけません。

お金って、道具、ツールです。目的を達成するためのツールなんです。

そして、その目的ってなんですか?そのためにいくら必要ですか?ってことをもっと考えていかないと、投資にもさまざまな種類とそれに応じたリスクリターンがあるので、適しているもの・いないものがあります。

目標はアーリーリタイアなのか

老後の年金の足りない分を補充なのか

そのために何年猶予があっていくらの原資でやるのか

自分はどれだけの労力をかけることができるのか

条件によって手段が変わってきます。ファイナンシャルプランナーの記事にも書きましたが、現状とライフプランによってファイナンシャルプランは変わるのです。

では、目的も明確となったうえでお金を増やしたい、いよいよ投資!

いえ、その前に大事なことの確認があります。

家計管理と貯蓄できる体質かどうか?!

投資は余剰資金でやるもので、まずそのタネ銭をつくるということが必要です。家計管理ができていないと余剰資金がどれくらいかもわからないわけです。

投資は「複利」の効果を利用して徐々に収益を上げていくのが基本です。

タネ銭を雪だるまの芯としてコロコロ転がしていって大きくしていくイメージです。これはまた別にまとめます。

とにかく、まずしっかりとした家計管理で収入と支出を把握し、貯蓄をする。これが第一です。

いくら貯めればいいのか?

よく投資や家計の本には、何かあったときのための生活予備費を貯めておきましょうと書いてます。毎月の生活費の3か月分とか6か月分、1年分などの様々な意見があります(家計管理ができていないとそれすらよくわからなくなるのです)。

何か月分と考えても特に正解はないので、私の結論、まずは100万円貯めましょう!

100万円、これ一択。

これだけあればとっさの時でもとりあえず猶予はあります。それでも心配な人は200万円あればいいでしょう。

そして、それ以外のお金はタネ銭として投資に充てることができます

例えば投資信託などの積み立てであればすぐに1万円でも余剰分から開始できますし、株は購入に必要な額までタネ銭があれば購入、足りなければそこまで貯めることになります。不動産にしても融資を受ける際にタネ銭は多いほどいいので、貯めつつ情報収集をしていくことになります。

もちろん、「3年後に子供の入学資金として50万円必要だ」とかライフプランに合わせて投資先を安全に運用するのか、攻めていくのか考えていきます。

どのように貯めればいいのか?

これも一択、強制貯蓄です!

収入から必要な分を使って、余った分を貯めます、ではだめです。

収入-支出=貯蓄可能額

ではなく、

収入-貯蓄=支出可能額

まずは貯蓄分を強制的に別によけてから、残った分が使えるお金とするのです。

本多清六「私の財産告白」という本をご存知でしょうか?本多清六氏は慶応~昭和27年没の方で日本の公園の父と呼ばれる林学の大学教授なのですが、徹底した勤倹貯蓄と投資によって現在価値で何十億円もの資産を築き、寄付した人です。

そのタネ銭つくりが四分の一天引き貯金法です。一部抜粋。

あらゆる通常収入は、それが入ったとき、天引き四分の一を貯金してしまう。さらに臨時収入は全部貯金して、繰り込む。

その貯金がある程度の額に達したら、他の有利な事業に投資するがよい。貯金を貯金のままにしておいては知れたものである。

貯金生活をつづけていく上に、一番のさわりになるものは虚栄心である。…一切の見栄をなくすれば四分の一天引き生活くらいはだれにでもできるのである。

生活の出発を一段下げた処から始めるとさえかんがえればよろしかったのである。

この本は他にも、第2次大戦の敗戦と戦後のインフレーション時にどうだったか。関東大震災直後にどのようにしたか。好景気・不景気時代の投資の違い。財産と子孫の幸福。など相当勉強になる本です。是非、一読されることをお勧めします。

ただ、収入が乏しい中での25%はちょっときついので、1割からとしています。徐々に25%の比率に上げていくのでいいと思います。

そのかわり、100万円も貯まってないという人はとにかく早くそこまで貯めてしまうほうがいいです。本業以外にアルバイトをする、家の中の物をとにかくメルカリなどで売る、新しい服は買わない、携帯を格安に変える、外では呑まず家呑みにする。

生活レベルを落としてでもとにかく100万円貯める。それが第一です。

あ、そーいえば、これもよく本に書いてあることですが、『「消費・浪費・投資」の3分類に分ける。そうすることで使い方がはっきりして把握できます。』なんて。

これ、

、、、

マジでどーでもいいです!!

特にこの3分類のなかで一番あやふやなのが、「投資は預貯金だけじゃなく、自分のためになるような自己投資の出費も含みます。」なんて書いてあるんですね。

なんじゃそら。誰だこんなこと言いだしたやつ。

出費と貯金を一緒にすな。

強制的に天引き(10%から25%で)!

100万円までは必死こいて貯める!

それ以上は天引きした分を投資していく!

これだけ覚えましょう!

なぜ、貯めてからなのか?

何かあったときのための生活予備費というのはもちろんそうですが、それ以外にも理由があります。

まず、そこまで貯める間に生活が見直され、スリム化する。何が無駄かを考えていく癖がつきますので、その後の生活にも役に立ちます。また、生活レベルを落としてまで100万円を貯められた人はそれが基準になります。労働賃金アップでも投資の成功でも、大事なのは生活レベルを上げすぎないようにすることです。一度上げた生活レベルはなかなか下げられません。100万円貯められたその生活水準を忘れないようにすることです。

二つ目の理由は、投資に直接かかわります。融資を受けて不動産投資やビジネスをする場合には、事業計画ももちろんですが、その人の信用も見られます(特に最初は)。一般的にはどんな企業に勤めているかなど属性と呼ばれるものをチェックしますが、通帳のお金の流れも重要です。毎月決まった支出で、貯蓄もきちんとたまっている人は、それだけで信用になります

一方で、入ってきたお金だけ使ってしまう人は、事業でお金が入ってきてもちゃんと返済のお金を確保できるのか不安になるのは当然でしょう。それが融資の可否であったり、金利などに反映されてきます。

まとめ

投資の必要性や、お金を増やすには、そもそも投資とはという話が理解できれば、ビジネスも投資であることや、我々自身も投資されているという資本主義の世界が見えてきて投資が特別なものではないとわかるのではないでしょうか。

また投資云々の前に、家計管理と貯蓄の大事さについての話もしました。投資に興味のある人もない人も、読んでちょっとでもためになったと思っていただけたら幸いです。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする