風疹予防接種の助成を厚生労働省が決定

こんにちは、くらげプロです。
前回、風疹についての記事を書きました。
風疹に対するワクチン接種は予防医療の中でもとても効果が見込めるため、

むしろ希望する人はみな助成してくれてもいいのではと思います。

と述べました。

風疹が流行ると、赤ちゃんが先天性風疹症候群になる可能性があります。風疹ワクチンの接種は打った個人だけではなく、周囲の人、次世代の赤ちゃんを守るという予防医学の中でも一際素晴らしいものです。

その10日後に厚生労働省から風疹に対する予防接種の助成が決定したとのニュースが出ました。


新対策では、1962年4月2日~79年4月1日に生まれた男性の予防接種を、2022年3月末まで法的な定期接種に位置づけ、原則無料とする。ワクチンの不足を防ぐため、対象者にはまず抗体検査を求め、この費用も原則無料とする。

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO38774140R11C18A2CN0000/

今までも、各自治体が独自に助成をしていました。
それは
・妊娠を希望する助成
・上記の配偶者
で、かつ、抗体価が低い人というのがほとんどでした。
自治体によっては
・上記に同居する人
という助成拡大をしているところもあります。
みなさんも、住んでいる自治体の役所に聞いてみましょう。

今回の国としての助成は、一番抗体価の低い層に重点的に助成するというので、政策として理にかなっています。

これを機に、今後の風疹の流行拡大を防ぎたいですね!

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